今週のあの店・この人
ミサワホーム北海道函館支店 営業部 梁川 英人さんと髙橋 友梨さん
「人を喜ばせ人に感謝される仕事を」
今回は、産業道路沿いにあるミサワホーム北海道函館支店におじゃましました。出迎えてくれたのは、笑顔のさわやかな営業部の若手社員おふたり。2013年に入社した髙橋友梨さんと、入社7年目になる梁川英人さんです。おふたりにまずは、数多くの仕事の中から住宅の営業という職を選んだ理由をお聞きしてみました。
「昔から、人に喜んでもらえることが好きだったんですよ」と話すのは髙橋さん。子どもの頃は、楽しいことをして周りのみんなを笑わせるのが得意だったのだとか。そんな経験から、「せっかく働くなら人を喜ばせ、人に感謝される仕事を選びたい」と考えるようになったといいます。住宅の営業を選んだのは、「金額が大きい分、大きなありがとうをいただけるのでは」と考えたからだそうです。
梁川さんは、もともと営業職志望。学生時代に携わった電話営業のアルバイトで好成績を挙げていたこともあり、就職するなら営業と決めていたそうです。ひとつだけ自分の中で条件にしていたのは、「お客さんと生涯お付き合いできるような営業がしたい」ということ。
様々な仕事を調べた中でミサワホームを選んだのは、「構造・デザイン・アフターケアなどを総合的に考えた時に、最も優れていると思ったから」。良いものなので自信を持って売ることができると感じたそうです。
そんなおふたりにとって、営業という仕事は入社時に抱いていたイメージ通りのものだったのでしょうか。髙橋さんに尋ねてみると、「お客さまとお話をするのは楽しいです」とニッコリ。「今度遊びに来てね」「近くに来たらコーヒーでも飲んでいって」とお客さんから声を掛けられることもしばしばで、「仕事としてだけでなく、人として互いに接することができているのがうれしいです」と仕事の喜びを語ってくれました。
「お客さんはもとより、不動産屋さんや施工業者さんとも良い関係を築くことができているのがうれしいですね」とは梁川さん。業者の方々が様々な場面で紹介やサポートをしてくれることも少なくなく、「ミサワホームは転勤がないので、縁があった皆さまとは今後も末永く生涯のお付き合いができます」。おふたりとも、仕事に対して抱いていた当初の思いは存分にかなっているようです。
そんなおふたりに、あらためてミサワホームのセールスポイントを尋ねてみました。
「少し高いかもしれませんが、品質の良さと長い目で見た時のコストを考えると優れている、ということに尽きますね」と梁川さん。
住宅の購入を考え始めたお客さんのほとんどは、デザインと値段を重視しているとのこと。6、7万円程度の家賃で賃貸住宅やアパート等に住んでいる方も多いため、月々同程度の支払いで家が建つなら建てたい、とご相談されることが多いそうです。
ただし、一軒家は年数が経つにつれて手直しや補修が必要になることがほとんど。その費用が2~300万円程度になってしまうことも珍しくなく、建てた時にいくら安くても、後からどんどんお金がかかってしまっては本末転倒です。将来を長い目で見た時には、30年保証の付いているミサワホームが安心ですよ、と教えてくれました。
ミサワホーム北海道函館支店 函館市神山1丁目9-1 TEL:0120-698-330 ホームページへ