気になる物件見てきたよ(^^)
ミサワホームのスマートハウス、徹底分析!
今回ご紹介するのは、石川ニュータウン「緑ヶ丘」のM-SMART MODEL。見学したご夫婦は30代後半のお客さま。小学生と幼稚園のお子様が1人ずついらっしゃる、4人家族です。ご担当者はミサワホームの梁川さん。
ミサワホームのM-SMART MODELは、最近広まりつつある「スマートハウス」。「創エネ」「省エネ」「蓄エネ」「調エネ」の4つを兼ね備えた、エネルギーを無駄なく活用する住まいです。
「2階の屋上に太陽光発電システムを設置しているので、これを利用して『創エネ』ができます。冬の雪でも発電効率が下がらない工夫をしたミサワホームのシステムです」と梁川さん。
でも太陽光ということは、昼間しか利用できないのでは…?
「創ったエネルギーは1階の居間にあるリチウムイオン蓄電池に蓄えることができ、夜間の利用はもちろん停電時にも利用できます。これが『蓄エネ』です。『調エネ』は、自宅で使用するエネルギーをコントロールすること。壁に付いているモニター画面で消費電力などをグラフや数字で確認できます。スマートフォンやタブレット端末に連動させることもできますよ」
「これなら家族みんなで省エネ効果を確認できますね」と、梁川さんの説明にご夫妻ともに納得の表情。
「ずいぶん高いところに窓がついてるんですね」と奥様。「これは『省エネ』として備わっている設備の一つです。夏は高窓から熱い空気を効率よく外に逃がし、冬は集まった空気をファンを使って生活空間に戻す。窓は簡単に開け閉めできますよ」
光が入ってオシャレなだけでなく、エネルギーの有効活用のための工夫が随所にちりばめられています。ほかにも、ユニバーサルデザインのドアや、節水機能の付いたエアーインシャワーなど、細部にまで工夫が施されている「M-SMART MODEL」。初めて見学したお客さまも、住む人の快適さを考え抜いた仕様にかなり心引かれた様子でした。
今回の取材は、お客様が30代後半のご夫妻、お子様2人という設定のもと行いました。
ミサワホーム梁川さん、モデルのお二人、ご協力ありがとうございました。
ミサワホーム北海道株式会社 函館支店
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