気になる物件見てきたよ(^^)
カナダの雰囲気感じる、素敵な住宅
今回ご紹介するのは、石川ニュータウン緑ヶ丘にあるセルコホーム函館のモデルハウス。 この住宅はカナダ輸入住宅で、2×6工法。冬の寒さが厳しい住宅先進国カナダの住宅技術をそのまま函館に持ってきました。
2階には実際のサイズがわかる木材見本や、窓の断熱性がわかる実験装置が展示されていました。 この住宅に使用されている窓ガラスの断熱性の高さを体感した奥様は、「こんなに熱を逃がさないんですか?これなら暖房費が節約できそう!」と驚いた様子。 ご主人も真剣に説明を聞いています。実はカナダへの留学経験のある奥様は、「そう言えばカナダの人はみんな家の中では半袖だったなあ・・・」と当時を思い出したご様子。 冬の寒さが厳しいカナダだからからこそ、家の中を暖かく保つための技術が発達したんですね。
白を基調としたさわやかなデザインのクローゼットもとてもオシャレです。洋室は半分に仕切る事も出来るので、将来お子様の数や成長に合わせて壁を作ることも可能です。
1階はキッチンを中心とした回遊導線となっており、家族みんなの顔が見える間取り。キッチンはオシャレなタイル貼りのオリジナル輸入キッチンで、キッチン下の収納は面材に木材を使用。収納スペースも多く、奥様のお料理もはかどりそうです。
キッチンの隣、食卓横のスペースは、お子様が遊んでいる様子を見ながら料理をできるように工夫されており、お子様が大きくなったら壁で区切って部屋にすることもできます。床材はアッシュ(アオダモ)の19㎜厚無垢フローリング。アオダモは野球のバットに使用されるほど丈夫で反発力のある木材です。
天井高は、長身のご主人が背伸びをしてもまだまだ余裕のある2700mm。屋根には特別なオークリッジプロという天然石とアスファルトを混ぜ合わせた建材が使用されており、角度が付いた屋根でも雪が滑り落ちにくい造りとなっています。「家自体の造りもしっかりしていて安心できますね」とご主人。
庭に面した部分には大きなウッドデッキもついており、屋外で家族団らんの時間を過ごすこともできます。大きなお庭はお子様の遊び場はもちろん、ガーデニングやホームパーティーもできるので、奥様の趣味も広がりそうです。
ドアの取っ手や照明など、細部にわたってカナダの雰囲気が感じられる素敵な住宅に、ご夫婦も心を動かされたようでした。
今回の取材は、お客様は30代ご夫婦という設定のもと行いました。
セルコホーム函館のご担当者様、モデルの方々、ご協力ありがとうございました。
セルコホーム函館
函館市港1丁目14-3 TEL:0138-44-1111